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愛犬にサプリは必要?あげるメリットや選び方、おすすめのサプリを紹介

2026.08.08

コラム

わんちゃんの健康を考える中で、「サプリメントって本当に必要?」「どれを選べばいいの?」と悩んでいる方は多いはず。最近では、関節ケアや腸内環境のサポート、皮膚・毛並みなど、さまざまな目的に応じた犬用サプリが増えており、上手に取り入れることで愛犬の健康維持に役立てられます。本記事では、わんちゃん用サプリの必要性や選び方をわかりやすく解説します。

わんちゃんにサプリは必要?あげるメリットとは

わんちゃんにとってサプリは必須ではありませんが、日々の食事だけでは補いきれない栄養や、特定の悩みにアプローチできる点が大きなメリットです。例えば、関節のケアや皮膚・被毛の健康維持、腸内環境の改善など、目的に応じて取り入れることで、愛犬の健康サポートに繋がります。

ただし、サプリはあくまで補助的なもののため、バランスの良い食事と適切な生活習慣も意識しましょう。

わんちゃん用サプリの選び方

わんちゃん用サプリは、多くのメーカーやブランドから販売されており、種類もさまざまです。愛犬に合ったサプリを選ぶためには、目的や体質だけでなく、品質や原材料、配合成分、不要な添加物の有無なども確認することが大切です。

ここでは、わんちゃん用サプリを選ぶ際のポイントを詳しく解説します。

目的に合った成分で選ぶ

わんちゃん用サプリは、商品によって配合されている成分や期待される働きが異なります。まずは「何のためにあげるのか」「どのような健康維持をサポートしたいのか」を明確にしましょう。

例えば、関節の健康維持には、グルコサミンやコンドロイチン、皮膚や被毛のケアにはオメガ3脂肪酸、腸内環境の健康維持には乳酸菌などが配合されている商品があります。

目的に合った成分が含まれているかだけでなく、配合量や1日あたりの給与量も確認しましょう。

品質や原材料で選ぶ

毎日あげる可能性があるものだからこそ、サプリの品質や原材料を確認することも大切です。原材料の内容や原産地、製造方法、品質管理に関する情報が明確に記載されている商品を選びましょう。

また、着色料や香料、保存料などの添加物が使われている場合は、その種類や使用目的も確認します。添加物が使われていることだけで判断せず、愛犬にとって不要なものが含まれていないかを確認することがポイントです。

年齢や体質に合わせて選ぶ

わんちゃんの年齢や体質によって、必要な栄養素や適したサプリは異なります。子犬・成犬・シニア犬など、愛犬のライフステージに対応した商品かを確認しましょう。

特に、アレルギーがある場合や持病の治療中、薬を服用している場合は注意が必要です。原材料や配合成分を確認し、サプリをあげる前に獣医師へ相談しましょう。

無理なく続けられるものを選ぶ

サプリは継続してあげることを前提とした商品が多いため、愛犬と飼い主の双方にとって続けやすいかも重要なポイントです。

錠剤や粉末、液体、おやつ感覚であげられるタイプなど、さまざまな形状があります。愛犬の好みや食べやすさに合ったものを選びましょう。また、1日あたりの給与回数や費用も確認し、無理なく続けられる商品を選ぶことが大切です。

わんちゃん向けのおすすめサプリを紹介

わんちゃん向けのおすすめサプリを紹介します。デンタルケアができるものから腸内環境の改善、視界のケアなど幅広いサプリをピックアップしたので、ぜひ愛犬に合うものを見つけてみてください。

Vetz Petz アンチノール プラス 60日スターターキット(小型犬用)

Vetz Petzの「アンチノール プラス 60日スターターキット(小型犬用)」は、モエギイガイから抽出した天然オイルを採用したサプリです。関節や皮膚・被毛、心血管、腎臓など全身の健康維持をサポートしてくれます

粒が小さく、サプリが苦手なわんちゃんでも食べやすいのがうれしいポイント。中身を絞ってドライフードにトッピングすることもでき、手軽に取り入れられます。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 オリーブオイル、EAB-277(海洋性脂質:モエギイガイ抽出脂肪酸PCSO-524+クリルオイル)酸化防止剤(d-α-トコフェロール(ビタミンE))カプセル(牛由来ゼラチン、グリセリン、加工でん粉) カプセル 日本 60粒

コセクイン コセクイン® タブレット

コセクインの「コセクイン® タブレット」は、関節のケアに役立つサプリです。グルコサミン塩酸塩FCHG49®やコンドロイチン硫酸TRH122®、MSM(メチルスルホニルメタン)といった、関節の健康をサポートする成分が豊富に配合されています

小粒のタブレットタイプで、食べやすい点も魅力の1つ。両端を押すだけで簡単に割れ、量の調節もスムーズです。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸ナトリウム、MSM(メチルスルホニルメタン)、
微結晶性セルロース、ブドウ糖
タブレット イギリス 120粒

フレキサディン フレキサディンアドバンス 犬用

フレキサディンの「フレキサディンアドバンス 犬用」は、関節のケアに役立つサプリです。関節の健康維持をサポートするオメガ3脂肪酸やビタミンEなどが豊富に含まれています

ソフトチュアブルタイプで違和感なく食べられるのもうれしいポイント。ドライフードにも混ぜやすく、サプリに慣れていないわんちゃんにもおすすめです。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 グリセリン、ビール酵母、オート麦粉、ライ麦粉、精製水 ソフトチュアブル フランス 30粒

大正製薬 わんビオフェルミンS

大正製薬の「わんビオフェルミンS」は、腸内環境を良好に保つサポートをするサプリです。乳酸菌が腸内フローラを整えてくれるほか、免疫力や抵抗力、消化吸収の向上をサポートします

プレーン味の粉末タイプで、いつものごはんに振りかけるだけでOK。保存料や着色料を使用していない点も魅力です。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 デキストリン、でん粉、還元麦芽糖水飴、アシドフィルス菌末(でん粉、アシドフィルス菌原末)、ビフィズス菌末(でん粉、ビフィズス菌原末) パウダー 日本 25g

DHC おなか健康

DHCの「おなか健康」は、腸内環境を良好に保つサポートをするサプリです。ビフィズス菌やフェカリス菌が配合されていて、便の悩みやにおい対策に適しています

チキンスープ&ポークエキスが入っているので、わんちゃんの食べっぷりも抜群。食べやすい大きさなのもうれしいポイントです。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
生後3か月以上 ビール酵母、米胚芽・大豆醗酵抽出物、豚レバーエキス、還元麦芽糖水飴、N-アセチルグルコサミン タブレット 日本 60粒

ニュートリーツ バイタルズプラス 犬用 オメガ3 関節皮膚サポート サプリメント

ニュートリーツの「バイタルズプラス 犬用 オメガ3 関節皮膚サポート サプリメント」は、関節や皮膚・被毛の健康維持をサポートするサプリです。子犬からシニア犬までライフステージを問わず使えます

普段服用している薬との併用ができる点も魅力の1つ。柔らかいソフトカプセルで、食べやすく便利です。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 ニュージーランド産オリーブオイル、GlycOmega™️-オイル(モエギイガイ抽出オイル)、ビタミンE、カプセル(ゼラチン、グリセリン) カプセル ニュージーランド 30粒

DHC 犬用 国産 ぱっちり プレミアム

DHCの「犬用 国産 ぱっちり プレミアム」は、視界のエイジングケアをサポートするサプリです。ブルーベリーエキスやルテイン、アスタキサンチンなど、視界の健康をサポートする成分が含まれています

クリアな瞳を維持するブルーベリー茎エキスやゼアキサンチン、モノグルコシルヘスペリジンも配合されていて、シニア犬や短頭種のわんちゃんにもぴったりです。

対象年齢 主原料 形状 原産国 内容量
全年齢 ビール酵母、チキンエキス末、ポークエキス末、豚レバーエキス末、ブルーベリー茎エキス末 タブレット 日本 60粒

わんちゃん用サプリに関するよくある質問

わんちゃん用サプリに関するよくある質問と答えを解説します。愛犬に合うサプリを探している方は、参考にしてみてください。

Q. 犬におすすめなサプリメントは?

わんちゃんのサプリを選ぶ際は、愛犬の悩みや体調に合わせたものを選ぶことが重要です。例えば、関節ケアをしたい場合にはグルコサミンやコンドロイチン、腸内環境を整えたい場合には乳酸菌やビフィズス菌を含むものが適しています。

愛犬の年齢や体質、普段から服用している薬によっては、事前に獣医師に相談するのがおすすめです。

Q. 犬の免疫力を上げるには?

わんちゃんの免疫力を高めるためには、サプリメントだけに頼るのではなく、日々の生活全体を整えることが大切です。栄養バランスの取れた食事や適度な運動を取り入れることで、免疫力が高まりやすくなります。

さらに、腸内環境を整えることも免疫力の維持には欠かせません。腸は免疫機能と深く関わっているため、乳酸菌などを含む食品やサプリを取り入れることで、健康維持のサポートに繋がります。

わんちゃんの体調にあったサプリを選ぼう

本記事では、わんちゃん用サプリの必要性や選び方を解説しました。わんちゃん用サプリは正しく使うことで、愛犬の健康維持に役立つ可能性があります。本記事を参考に、愛犬の体質に合わせて日々の食事に取り入れてみてください。


Written by
監修医:小島 麻里 先生

犬猫生活往診クリニック代表獣医師。2013年酪農学園大学を卒業後、地域密着型の1次病院から大学病院、歯科専門病院など11年間小動物臨床で経験を積み、ペット栄養管理士取得後、往診専門動物病院を開院。保護猫おもち・わらびと暮らす。

 

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