愛猫の無添加おやつ5選!選び方や注意点も解説
2026.08.22
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猫ちゃんのおやつに無添加のものを選びたいと考えるご家族も多いでしょう。本記事では、無添加おやつのメリットや選び方、注意点を解説するとともに、猫ちゃんにおすすめの無添加おやつを紹介します。愛猫の健康を考えたおやつ選びの参考にしてみてください。
猫ちゃんのおやつにおける「無添加」とは?

猫ちゃんのおやつにおける「無添加」とは、保存料・着色料・香料などの添加物を使用していないものを指すことが一般的です。
ただし、「無添加」といってもすべての添加物が完全に不使用とは限らず、商品によって基準や内容が異なる場合があります。そのため、「無添加」の表示だけでなく、原材料の内容までしっかり確認することが大切です。
シンプルな素材で作られているおやつは、猫ちゃんの体への負担を考えたいご家族におすすめです。
猫ちゃんに無添加のおやつを選ぶメリット

無添加のおやつにどのようなメリットがあるのか、代表的なポイントをまとめました。おやつ選びの際は参考にしてみてください。
健康への負担が少ない
無添加のおやつは添加物をできるだけ使用していないため、猫ちゃんの体への負担を抑えやすいとされています。また、素材にこだわった製品も多く、特に毎日おやつをあげるご家庭では、長期的な健康維持にもつながるでしょう。
素材本来の味を楽しめる
無添加のおやつは、素材そのものの風味を活かしていることも特徴です。余計な味付けがされていないため、まぐろやチキンなど本来の香りや味わいをしっかり感じられます。
素材の味を好むグルメな猫ちゃんにとって、より満足度の高いおやつになるでしょう。
猫ちゃんの無添加おやつの選び方

無添加のおやつを選ぶ際は、「無添加」という表示だけでなく中身をしっかり確認することが大切です。ここでは、選ぶときに意識したいポイントを紹介します。
原材料をチェック
まず確認したいのが、原材料の内容です。添加物に配慮するなら、主原料ができるだけシンプルでわかりやすいものを選ぶことがおすすめ。
原材料の数が少ないものであれば、余計なものが含まれていない可能性が高いです。原材料表示は重量割合の多い順に記載されるため、どの順番で記載されているかもチェックすると良いでしょう。
添加物をチェック
「無添加」と書かれている場合でも、添加物にはさまざまな種類があります。保存料・着色料・香料など、どの成分が不使用なのかは商品ごとに異なるため、パッケージや成分表示を確認して、納得できる内容かどうかを見て選びましょう。
カロリーをチェック
たとえ無添加であっても、おやつである以上カロリー管理が欠かせません。
高カロリーなおやつをあげすぎてしまうと、体重増加の原因となる場合もあります。パッケージに記載されている給与量やカロリーを確認して、適量を守ることを意識しましょう。特に室内で暮らす猫ちゃんや運動量が少ない場合は、低カロリーのおやつを選ぶのがおすすめです。
猫ちゃん用の無添加おやつおすすめ5選!

ここでは、添加物に配慮された猫ちゃん用おやつをピックアップしてまとめました。素材や特徴を比較しながら、愛猫に合うものを選んでみてください。
1. ねこぴゅ~れ 無添加ピュア PureValue5 まぐろ/かつお 20本

出典:republic.com
「ねこぴゅ〜れ 無添加ピュア PureValue5 まぐろ/かつお 20本」は、ペーストタイプで人気の高いおやつです。
まぐろやかつおなどのシンプルな素材をベースに作られており、増粘剤、着色料、グルテン、甘味料、調味料を使用していません。そのまま食べたりごはんにかけたり、楽しみ方はさまざま。やわらか食感なので、猫ちゃんの食欲が落ちているときにも取り入れやすいでしょう。
| 対象年齢 | 主原料 | 形状 | 添加物配慮 | 穀物配慮 | 原産国 | 内容量 |
| – | 【まぐろ】まぐろ、玄米粉(鳥取県産米100%)/【かつお】かつお、玄米粉(鳥取県産米100%) | ウェット | 増粘剤、着色料、グルテン、甘味料、調味料不使用 | グルテン不検出(1ppm未満) | 日本 | 13g×20本 |
2. 無添加良品 砂ぎも噛みしめる極細切り

出典:doggyman.com
「無添加良品 砂ぎも噛みしめる極細切り」は、しっかりとした噛みごたえを楽しめるおやつ。砂ぎもを使用しており、素材本来の旨味を感じやすいことが特徴です。細くカットされているため、猫ちゃんでも食べやすい形状になっています。
保存料、着色料、発色剤、酸化防止剤を不使用のため、愛猫の健康を考えたいご家族にぴったりです。
| 対象年齢 | 主原料 | 形状 | 添加物配慮 | 穀物配慮 | 原産国 | 内容量 |
| – | 肉類(鶏砂ぎも、鶏肉)、ソルビトール、グリセリン、ミネラル類(ナトリウム)、リン酸塩(Na) | ドライ | 保存料、着色料、発色剤、酸化防止剤不使用 | – | 日本 | 15g |
3. Whitefox 鶏むね肉のフリーズドライ

「Whitefox 鶏むね肉のフリーズドライ」は、素材そのままの風味を活かしたフリーズドライタイプのおやつ。
山口県産の長州どりのむね肉を使用し、抗生物質や合成抗菌剤を使わずに育てられた鶏肉をそのままフリーズドライ加工。空気に触れる時間を極力短くすることで、旨みや香りをしっかり閉じ込めています。
サクサクとした軽い食感でそのままおやつとして楽しめるほか、お湯で戻せば茹でたてのような香りとやわらかさに。手で簡単にほぐれるため、小さな子やシニアの猫ちゃんにも取り入れやすいでしょう。
| 対象年齢 | 主原料 | 形状 | 添加物配慮 | 穀物配慮 | 原産国 | 内容量 |
| – | 鶏肉(山口県産) | ドライ | 抗生物質、合成抗菌剤不使用 | – | 日本 | 165g |
4. やぎみるくクッキー

出典:shoplaki.com
「やぎみるくクッキー」は、素材本来のおいしさにこだわったやさしい甘みのおやつです。
グラニュー糖や塩、小麦などを使用せず、キビ糖やでんぷんなど体に配慮した素材を使用し、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。着色料も不使用で、自然な風味をそのまま引き出していることが特徴。小粒タイプで食べやすく、ほどよい硬さに仕上げることで、味はもちろん食感も楽しめます。
さらに、使用しているヤギミルクはヨーロッパ最大級の専門メーカーによるオーガニック100%。ヤギの飼育環境にも配慮された品質で、毎日のおやつとして取り入れやすいのも魅力です。
| 対象年齢 | 主原料 | 形状 | 添加物配慮 | 穀物配慮 | 原産国 | 内容量 |
| – | でんぷん、豆乳、卵、キビ糖、ヤギミルク | ドライ | グラニュー糖、塩、小麦、着色料不使用 | – | 日本 | 50g |
5. 【猫用】フリーズドライ 無添加・鴨肉フリーズドライ 粉末

「【猫用】フリーズドライ 無添加・鴨肉フリーズドライ 粉末」は、素材そのままのおいしさを手軽に取り入れられる粉末タイプのおやつです。
鴨肉のみを使用し、フリーズドライ製法で旨みや香りをしっかり閉じ込めていることが特徴。シンプルな原材料だから、素材にこだわりたい方におすすめな一品です。粉末タイプなので、いつものごはんへのトッピングや、食欲が落ちているときのサポートにも活躍してくれます。
| 対象年齢 | 主原料 | 形状 | 添加物配慮 | 穀物配慮 | 原産国 | 内容量 |
| 生後2か月以上 | 鴨肉 | ドライ | 鴨肉のみを使用 | – | 中国 | 15g |
猫ちゃんに無添加おやつをあげるときの注意点

無添加のおやつは魅力的ですが、猫ちゃんにあげるときには注意も必要です。ここでは、意識しておきたいポイントをまとめました。
「無添加」の内容を確認する
「無添加」と書かれていても、すべての添加物が含まれていないとは限りません。
商品によって「保存料不使用」「着色料不使用」など、対象となる添加物は異なるので、原材料や具体的な成分表までしっかり確認することが大切です。ご家族が納得できる内容かどうかを見極めて選びましょう。
あげすぎないようにする
無添加のおやつでも、あげすぎは禁物です。おやつはあくまで補助的なものなので、主食のバランスを崩さないようにすることが大切です。パッケージに記載されている給与量を目安に、適量を守るようにしましょう。
開封後は早めに使い切る
無添加のおやつは保存料が使われていないことが多く、開封後は品質が変化しやすい点に注意が必要です。
湿気や酸化の影響を受けやすいため、開封後はしっかり密封して、できるだけ早めに使い切るようにしましょう。保存方法を守ることで、風味や品質を保ったまま安心してあげられます。
愛猫の無添加おやつに関するよくある質問
最後に、愛猫の無添加おやつに関するよくある質問をまとめました。疑問の解消にお役立てください。
Q. 猫ちゃんのちゅーるの代わりになるものは?
ペーストタイプのおやつが代わりとしておすすめです。パウチ状のウェットフードをペースト状にしてからあげるのも良いでしょう。
Q. 猫ちゃんにおやつを毎日あげても良い?
適量であれば、毎日あげても問題ありません。ただし、おやつの割合が増えすぎると栄養バランスが乱れる可能性があるため、あくまで補助として、量を調整しながら取り入れるようにしてみてください。
Q. 猫ちゃんのおやつには国産のものを選ぶべき?
国産かどうかだけでなく、原材料や製造工程も含めて確認することが大切です。無添加の範囲や素材の質などをチェックしながら選びましょう。
猫ちゃんのおやつは健康に配慮して選ぼう!

猫ちゃんのおやつは、目的や体調に合わせて選ぶことが大切です。原材料やカロリーなど、猫ちゃんの体に配慮しながらあげることで、コミュニケーションや健康維持にも役立ちます。用途に合ったおやつを選んで、無理のない範囲で取り入れていきましょう。
Written by
監修医:小島 麻里 先生
犬猫生活往診クリニック代表獣医師。2013年酪農学園大学を卒業後、地域密着型の1次病院から大学病院、歯科専門病院など11年間小動物臨床で経験を積み、ペット栄養管理士取得後、往診専門動物病院を開院。保護猫おもち・わらびと暮らす。







